ランドセル症候群の対策とは？

2024/04/21

ランドセル症候群とは、身体に合わないランドセルを背負う子どもたちが心身に不調をきたすことです。
小学生の子どもを持つ親にとって、避けられない問題の1つでもあります。
今回は、ランドセル症候群の対策についてご紹介します。
▼ランドセル症候群の対策
■身体に合ったランドセルを選ぶ
ランドセル症候群の対策として、軽いランドセルを選ぶと良いでしょう。
肩回りの負担を軽減し、重さを感じにくい造りになっている製品も多く販売されています。
メーカーごとに特徴が異なるため、実際に着用してみると安心です。
■正しい姿勢で背負う練習をする
軽いランドセルを選んでも姿勢が悪いと、ランドセル症候群になりやすいです。
その場合は、正しい姿勢で背負う練習をすると良いでしょう。
また肩ベルトの調整や荷物の入れ方を工夫することで、正しい姿勢で背負えるようになります。
■定期的なボディメンテナンスを行う
すでにランドセル症候群で悩んでいる場合は、定期的なボディメンテナンスも有効です。
「子供だから大丈夫」と放置してしまうと、成長期に身体への悪影響が出てしまう可能性があります。
肩こり・腰痛・猫背などの症状がある場合、定期的にボディメンテナンスも取り入れてみてくださいね。
▼まとめ
ランドセル症候群の対策については、以下の3点が挙げられます。
・身体に合ったランドセルを選ぶ
・正しい姿勢で背負う練習をする
・定期的なボディメンテナンスを行う
身体に合ったランドセルを選ぶ・正しい姿勢で背負う練習をすることで、不調を予防できます。
また、定期的なボディメンテナンスも効果的でしょう。
「ランドセル症候群の対策をしたい」とお考えの方は、出張整体も行っている『ベース！カイロプラクティック』へご連絡ください。
相模原市エリアを中心に、不調の原因にアプローチした施術を提供いたします。