デスクワークの腰痛を予防する方法

query_builder 2024/05/28
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デスクワークで長時間座っていると腰に負担がかかり、腰痛が発生したり悪化したりする可能性があります。
しかし、どのような方法で腰痛を予防できるのでしょうか?
この記事では、デスクワークで腰痛を予防する方法について具体的に解説していきます。
▼デスクワークの腰痛を予防する方法
■適切な姿勢で座る
イスに深く座り背もたれで体幹を支え、背筋を伸ばしてあごを引きましょう。
その際は腹筋に力が入るようにし、足裏全体が床に付くように座ると腰痛になりにくいです。
前かがみの姿勢になると腰の後ろ側や肩に負担がかかるので、気を付けましょう。
ただし、腰の部分が反り過ぎるのも良くありません。
正しい姿勢を維持するのが難しい場合は、椅子の背もたれと背中の間にクッションや丸めたバスタオルを挟むと楽になります。
■ずっと同じ姿勢を続けない
ずっと同じ姿勢を続けると血流が悪くなり、腰痛を起こしやすくなります。
作業の合間にストレッチをしたり歩いたりして、身体を動かしましょう。
■作業環境を改善する
腰に負担をかけないためにも、作業環境を改善することも大切です。
例えば椅子の高さが自身に合っていなければ調整し、パソコンの画面と目線が同じになるようにしましょう。
また身体が前のめりにならないよう、画面が大きいデスクトップ型のパソコンに変更すると、正しい姿勢を保ちやすくなります。
▼まとめ
次の方法で、デスクワークの腰痛を予防できます。
・適切な姿勢で座る
・ずっと同じ姿勢を続けない
・作業環境を改善する
相模原市の『ベース!カイロプラクティック』では、出張整体を提供しております。
デスクワークによる腰痛でお悩みの方も、お気軽にご相談ください。
また整体の本格的企業に向けたセミナーも開催しており、資格取得後もサポートいたしますので、興味がある方はぜひお問い合わせください。

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