むくみを予防するには？

2024/04/17

身体がむくんでしまうと、だるさや不快感を引き起こします。
なかには疲労感が抜けず、不調が続いてしまう方も多いでしょう。
今回は、むくみを予防する方法についてご紹介します。
▼むくみを予防するには？
■塩分やアルコールの摂取を控える
普段から塩分の多い食事やアルコールを摂取する方は、注意が必要です。
塩分の多い食事により体内の塩分濃度が高くなると、水分をためこみ塩分濃度を下げようとします。
またアルコールは水分の排出を促すため、喉が渇き必要以上に水を多く摂取してしまいます。
塩分の多い食事やアルコールを控えることで、むくみの予防につながるでしょう。
■身体を冷やさない
身体が冷えると血流が悪くなり、老廃物や水分の排出が滞ってしまいます。
特に足はむくみやすいので、足首やふくらはぎを冷やさないような服装を心がけましょう。
身体が冷えないよう、適度な運動を取り入れるとむくみの予防につながります。
■身体を締め付けすぎない
きつい下着やサイズの小さい服など、身体を締め付けすぎる服装は避けるようにしましょう。
身体を締め付けると血流が滞り、全身の血行が悪くなってしまいます。
結果的にむくみにつながるため、自分のサイズに合ったものを選ぶことで予防できるでしょう。
▼まとめ
むくみを予防するには、以下の方法があります。
・塩分やアルコールの摂取を控える
・身体を冷やさない
・身体を締め付けすぎない
塩分やアルコールはなるべく控え、身体を冷やさないよう適度な運動を取り入れましょう。
また身体を締め付ける服装や下着は避け、自分のサイズに合ったものを選んでみてくださいね。
対策してもむくみが改善されない方は、相模原市の『ベース！カイロプラクティック』へご連絡ください。
忙しくて通えない方のために出張整体を行っておりますので、つらいむくみにアプローチする施術ご提供いたします。