悪い姿勢の影響

query_builder 2024/08/08
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姿勢が悪いと、どのような影響があるのでしょうか?
正しい姿勢を行わないと身体だけでなく、心にも悪影響を及ぼすことがあります。
この記事では悪い姿勢の影響について解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼悪い姿勢の影響
■内臓機能が低下する
前かがみの姿勢が続くと、内臓機能が低下します。
肺が圧迫されると呼吸が浅くなって疲れやすくなり、胃も消化不良になりやすいです。
呼吸が浅くなると、うつ症状が出たり集中力が低下したりするので、悪い姿勢は避けましょう。
また腸が圧迫されて、ぜんどう運動が妨げられ、便秘になる場合もあります。
■血液・リンパ液の流れが滞る
姿勢が悪い状態が続くと、血液やリンパ液の流れも滞ります。
身体が冷えたりむくみやすくなったりするため、注意が必要です。
■肩こり・腰痛を引き起こす
前かがみの姿勢が続くと、肩や首まわりに負担がかかり、肩こりや頭痛が生じやすくなります。
また腰にも負担がかかり、慢性的な腰痛の原因にもなってしまうでしょう。
悪い姿勢による筋力低下も原因の1つですので、正しい姿勢を心がけることが大切です。
▼まとめ
悪い姿勢が続くと、次のような影響が出てきます。
・内臓機能が低下する
・血液やリンパ液の流れが滞る
・肩こりや腰痛を引き起こす
「悪い姿勢がなかなか改善できない…」とお困りの方は、出張整体を行っている相模原市の『ベース!カイロプラクティック』にご相談ください。
全身のバランスを整えることにより、自然と良い姿勢を維持するサポートを行います。
また当院では、カイロプラクティックのスクールも行っておりますので、興味がある方はぜひお問い合わせください。

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