反り腰による身体への影響とは?

query_builder 2025/07/03
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「反り腰」とは骨盤が前側に倒れてしまい、お尻の下の骨が後ろに出っ張っている状態のことです。
反り腰は、身体にどのような影響を与えるのでしょうか。
今回は、反り腰による身体への影響についてご紹介いたします。
▼反り腰による身体への影響
■腰痛がひどくなる
反り腰は腰を反らした姿勢のため、腰とその周りの筋肉に大きな負担がかかります。
また、慢性的な腰痛により腰椎関連の病気を引き起こす場合もあるため、反り腰は早めに改善すると良いでしょう。
■おなかがぽっこりと出る
反り腰により骨盤が前に倒れると、背中の筋肉が緊張した状態になります。
一方でおなかの筋肉は緩んでしまうため、身体の中心部を支える力が弱まり、おなかがぽっこりと出てしまいます。
ストレッチを行い背中の緊張状態をほぐすことで、反り腰の改善が期待できるでしょう。
■血の巡りが悪くなる
反り腰により骨盤が歪んでしまうと、全体の血の巡りに影響を及ぼします。
また血流が滞るとリンパ液の流れも悪くなりますので、むくみを生じる場合もあるでしょう。
とくに長時間同じ体勢の場合は反り腰になりやすいため、定期的に姿勢を見直すことが大切です。
▼まとめ
反り腰は、腰痛がひどくなる・おなかがぽっこりと出る・血の巡りが悪くなるといった影響をもたらします。
ストレッチや姿勢を見直すと反り腰が改善される場合もあるため、日頃から意識して行ってみると良いでしょう。
相模原市の『ベース!カイロプラクティック』では、出張整体で反り腰のお悩みに対応いたします。
丁寧なヒアリングを行い、お悩みに合った施術を実施いたしますので、ぜひ一度お問い合わせください。

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