肩の高さが違う場合の身体への影響と原因について

query_builder 2024/05/25
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肩の左右差で、悩んでいる方はいらっしゃいませんか。
左右で肩の高さが違うと、身体にさまざまな悪影響があります。
そこでこの記事では、肩の高さが違う場合の体への影響と原因について紹介します。
▼肩の高さが違う場合の身体への影響と原因
■影響
肩の高さが違う場合、肩回りの筋肉のバランスが崩れているだけだと感じるかもしれません。
しかし、背骨や骨盤など身体の土台から歪んでいる可能性が高いです。
肩に左右差があれば身体の重心がズレるため、それに合わせて他の部位も片方に寄り固まります。
身体に歪みが生じて負担が一部分に集中するため、肩こりや腰痛・首コリ・頭痛などにつながってしまうでしょう。
またスポーツでも思うように身体を動かせず、パフォーマンスに影響が出る可能性もあります。
■原因
肩の高さに違いが生じるのは、普段の癖が根本的な原因です。
例えば、いつも同じ側で頬杖をつく・鞄を持つ・足を組むなどの行為です。
普段何気なくやっている行為でも、毎日続けていると負担がかかります。
改善するためには、毎日一方に偏っている行為を両方にバランスよく分散させるのが有効です。
また予防のために、ストレッチをしたり正しい姿勢を心掛けたりすると良いでしょう。
▼まとめ
肩の高さが違う場合、重心のズレによって負担が一部分に集中し、肩こりや腰痛などにつながってしまいます。
片側ばかりを使う普段の習慣や癖を改善し、意識を変えて負担を分散させることが大切です。
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