立ち仕事の腰痛を予防するには

query_builder 2024/06/15
19

立ち仕事は、腰に負担がかかりやすいです。
長時間同じ姿勢で立っていると、血行が悪くなったり筋肉が緊張したりします。
そのため、立ち仕事による腰痛を予防するには工夫が必要です。
この記事では、立ち仕事で腰痛を予防するにはどのようにすればいいのか、解説していきます。
▼立ち仕事の腰痛を予防するには
■姿勢に気を付ける
正しい立ち姿勢を維持すると、腰に負担がかかりにくいです。
具体的には、次のようにしましょう。
・背筋を真っ直ぐにする
・あごを軽く引く
・下腹部に力を入れて引き締める
・足を肩幅に開き、親指の付け根に体重を乗せる
・ヒールの低い靴をはく
■身体を動かす
身体を動かすと血行が良くなり、腰の筋肉が凝り固まるのを防げます。
腰のみに体重がかかり続けるのも防げるので、頻繁に全身を動かすように心がけましょう。
足の前後を入れ替える・かかとを上げ下げする・足踏みをする・足の指を動かすなど、なるべく身体を動かすようにしてください。
また、休憩時間や帰宅後にストレッチをするのもおすすめです。
■身体を温める
身体が温まっていると血流がよくなり、腰の筋肉が固くなりにくいです。
運動をして発熱器官である筋肉を増やしたり、生姜・唐辛子など身体を温める食品を摂ったりして温めましょう。
▼まとめ
立ち仕事の腰痛は、次のように予防しましょう。
・姿勢に気を付ける
・身体を動かす
・身体を温める
立ち仕事の腰痛でお悩みの場合は、出張整体を行っている相模原市の『ベース!カイロプラクティック』をご利用ください。
その場しのぎではなく、根本的な解決を目指しております。
また当院では、整体師として活躍したい方向けのスクールも行っておりますので、ぜひご連絡ください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE